Service
事業内容
当社の柱事業である輸入事業については、「通関」「保税」から「仕分け」「配送」まで一気通貫したサービスの提供及び自社システムの構築により、業界屈指の処理能力、配送スピードと競争力のある価格を実現しています。
高申告許可率 不備がないように申告データの事前確認を実施することで、業界屈指の高い申告許可率を実現。
短縮された配達期間 日本語配達ラベルの印刷等を海外で実施するほか、保税・通関・配送はシステム化することで効率的に。さらに保税・荷物確認は1か所で実施することで、1.5日〜2日のスピード配達を実現しています。
コストの優位性 電子通関及び自動仕分機によって少人数化し、保税部門・配送会社の荷物確認が一か所で実施されるため、対応人件費を大幅に削減しています。また配当ボリュームによる規模ディスカウントが叶うことで、コストパフォーマンスの実現に成功しています。
輸出事業については、日本から海外への国際物流サービス[貨物の引取・梱包・通関手続き・航空会社の予約等]に加え、日本大手物流会社、中国EC会社との協業により、日本メーカーによるアジア6カ国を含めた海外へのEC単品貨物の直送物流を行なっています。
税関システムと連動し、[1]通関業務、[2]料金請求書、[3]配達追跡などの機能を一元で管理できるシステムがエスポリアの強みです。
ESP-NACCS通関・保税システム 大量な電子申告を安定的に実施しています。
E-NACCS通関システム 通関サポート業務、カスタマーサービス、代理店間の連絡等システムAPIにて海外フォワーダーとAPI連携が可能です。
出荷支援システム 各配送会社に対応できるラベルの印刷、英語・日本語住所への自動変換、中国への輸出や日本向け輸入申請書類の自動生成が可能です。
当社では、自社倉庫を保有し、輸入・輸出倉庫、代理店発送代行倉庫、保管倉庫を運営しています。人海戦術からシステム化に転換し処理スピード・精度に加え、保税・配送用貨物の確認・処理等が一元で可能になっています。
国際物流全体を一貫して取り扱うことで、業務効率化による全体コストの低減のほか、情報の見える化、リードタイム短縮を実現。通関後当日集荷した貨物は当社配送エスポ便(置き配サービス)により95%が翌日配送可能に。配送エリアは一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)、大阪市内。※順次拡大中。